ピアノ線 ばね用ステンレス 成分と硬度

2018年9月5日

1.ピアノ線の成分

平たく言うと、鉄に炭素が0.8%入って、焼入れ可能にして、マンガン0.2%で割れにくくしている感じ。
高炭素鋼+マンガン添加って感じ。

材料記号:SWRS82A、SWRS82B
ピアノ線の記号:SWP-A、SWP-B
SWRS82Aを加工するとSWP-Aに、SWRS82Bを加工するとSWP-Bになる。
⇒ 通常、ピアノ線で問い合わせてください。

詳しくは、JIS G3502、G3522で、確認して、考えてください。
JISを参考に作った化学成分表

JIS C % Si % Mn % P % S % Cu % 線材 元材
SWP-A 0.80-0.85 0.12-0.32 0.3-0.6 0.025以下 0.025以下 0.2以下 SWRS 82A
SWP-B 0.80-0.85 0.12-0.32 0.6-0.9 0.025以下 0.025以下 0.2以下 SWRS 82B

2.ばね用ステンレス線の成分

平たく言うと、成分はSUS304と同じ。ステンレスなので、鉄のクロム、マンガン、ニッケルの合金。
ばね用ステンレスが、SUS304を加工硬化で、硬くしている。
引っ張ったり、潰したり、細いところを通したりで、SUS304は加工硬化する。

材料記号:SUS304
ばね用ステンレスの記号:SUS304WPB
⇒ 通常、ばね用ステンレスで問い合わせてください。
詳しくは、JIS G4308、G4314で、確認して、考えてください。
JISを参考に作った化学成分表 普通のSUS304の成分

ステンレスの種類 C % Si % Mn % P % S % Ni % Cr % Mo % Cu % N % その他
SUS304 0.08以下 1以下 2以下 0.045以下 0.03以下 8~10.50 18~20.00

3.ピアノ線の硬さ

ピアノ線の硬さは、引張強さから推測になる。
引張強さが、1700から2500 N/平方mm程度。
直径1mmの引張強さに匹敵する硬さは、HRC55程度。

詳しくは、JIS G3522で、確認して、考えてください。

4.ばね用ステンレスの硬さ

ようするに、SUS304WPBの硬さになる。
引張強さが、1700から2500 N/平方mm程度。
直径1mmの引張強さに匹敵する硬さは、HRC50程度。

詳しくは、JIS G4314で、確認して、考えてください。

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