SS400

2018年9月10日

1. 400は、引張強さの数値

昔はSS41でした。SI単位の導入で、41から400に変わりました。

2. SSと言う人

SS400と言う人に、SSと言う人、「なま」「生」と言う人。色々です。

3. 成分関係ないの?

JISの規格を読む限り、成分はたいして書いてありません。
成分を決めないでも、SS400は存在します。不思議でしょ。

4. 王子製鉄の説明

SS400の成分を調べていると、王子製鉄SS400フラットバーを思い出して、王子製鉄を検索する。
http://www.oji-steel.co.jp/pdf/data_standard.pdf
やっぱりJISの欄は、空白が多い。
頼りになるのは社内規格でしょうか。
炭素量は0.2%以下と書いてあります。
それにしても、400にどうしているのだろうか?

5. 400にするならバナジューム(V)

輸入材料でSS400にするために、バナジュームを入れている記事が以前有りました。
バナジュームで、引張強さを調整する。400は辛いのだ。

6. 近いような遠いような

6-1 SS400黒皮材

名称:熱延鋼板、黒皮、ホット、SPHC、JIS G3101のSS400
説明:熱間圧延で製造された鉄板です。表面に酸化皮膜が付いています。
加工後塗装やメッキが必要です。何もしないと、そのうちに錆びます。

6-2 ミガキ鉄板

名称:SPC、冷間圧延鋼板、冷延鋼板、ミガキ
説明:
熱延鋼板を冷間圧延をした鋼板で、板厚精度が良いです。
表面にオイルが施され錆び難くしておりますが、加工後塗装やメッキが必要です。
何もしないと、錆びます。

6-3 酸洗

名称:酸洗鋼板、サンセン、
熱延鋼板の酸化被膜[スケール]を塩酸で取り除いた板です。
加工性が良く、メッキもしやすいのが特徴です。
表面にオイルが施され錆び難くしておりますが、加工後塗装やメッキが必要です。
何もしないと、錆びます。

6-4 ボンデ

名称:電気亜鉛メッキ鋼板、ボンデ鋼板、SECC(冷延材)
説明:
ボンデ鋼板は冷延鋼板の両面に電気亜鉛メッキし、燐酸溶液中で鋼板と浸漬(しんせき)過熱し、鋼板表面に不溶解性皮膜を生成させたものです。
ミガキ鋼板の材質と同じ加工性を有り、メッキの密着性は良好です。
塗装後の耐食性が優れている塗装用鋼板です。
説明ページ:http://www1.ai-link.ne.jp/free/technical/bend/1_5.html

6-5 ペンタイト

名称:溶融亜鉛メッキ鋼板、ペンタイト鋼板、合金化溶融亜鉛メッキ鋼板、SGHC、亜鉛鉄板、ジンク
説明:
溶融メッキを施した鋼板です。
塗装用(SGHC-F12)と非塗装用(SGHC-Z12)の2種類があります。
説明ページ:http://www.nisshin-steel.co.jp/nisshin-steel/product/catalog/htm/d-02/index.htm

6-6 亜鉛引鉄板

名称:SPG、亜鉛引鉄板、トタン板
亜鉛引鉄板あるいはトタン板とは、薄鋼板に亜鉛をメッキしたものです。

6-7 コールテン鋼(COR-TEN鋼)

名称:COR-TEN鋼、コールテン鋼
説明:
錆びても錆が、表面にきめ細かい酸化被膜を形成し、これが腐食を阻止します。
また、表面に錆安定化処理(ウェザーコート法)を施す無塗装使用も有ります。
説明ページ:http://www.nsc.co.jp/product/kind/plate/COR-TEN.html

類似鋼種:SMA400AP、SMA400AW、SMA490AP、SMA490BP、SMA490BW、SMA570W

過去の見積もり回答 コールテン鋼 COR-TEN鋼 (sandoh.net)

6-8 SM400A、SM400B、SM400C、SM490B

SM材と言われる溶接構造用圧延鋼材です。
溶接性が主題の材料です。形状は、板です。
SM400A、SM400B、SM400C、SM490Bなど。

参考ページ
合同製鐵:http://www.oji-steel.co.jp/pdf/data_standard.pdf
JIS規格:JIS G3106

6-9 SN400BSN400B、SN400C、SN490B、SN490C

SN材と言われる建築構造用圧延鋼材です。
引張強さ、降伏点又は耐力、シャルピー衝撃値などなど、規格されています。
引張強さだけで設計すると、「伸びたり、曲がったりしても、壊れません」と言う物になるのかしら?
耐力で設計するれば、「揺れても戻ってきます」と言う物になるのでしょう。

参考ページ
合同製鐵:http://www.oji-steel.co.jp/pdf/data_standard.pdf
JIS規格:JIS G3136

6-10 SPV235、SPV355、SPV490、SGV410、SGV480

SPV材は、圧力容器用鋼です。SGVは、中・高温圧力容器用炭素鋼です。
タンクやボンベなどの材料です。形状は板です。
SPV235、SPV355、SPV490、SGV410、SGV480など。

参考ページ
https://www.jfs-steel.com/ja/steelDetail/JIS-SPV235-G3115.html
https://www.jfs-steel.com/ja/steelDetail/JIS-SGV410-G3118.html

7.代引とクレジットで販売しています

鉄黒皮 – 金属の小物販売おちゃ店

掲載以外は、問合せしてください。

8.過去の見積価格

通常納期:決済確認後、5-6日程度(土、日、祭日抜き)で発送します。

SS400黒皮 6mm×600mm×450mm=1枚
ガス溶断品
値段:6600円/1枚

梱包料:1000円
送料:1530円(前払い時)
PAYPAL手数料:通常請求金額×0.05=9130×0.05=457円
合計:9587円
送り先:福岡県福岡市

過去の見積価格 SS400 (sandoh.net)

SS400とは

引張強さが、400N/mm²の鉄の材料です。これに尽きる。炭素量は、0.08%ぐらいが多いので、溶接しやすい。なので、鉄板、鉄アングル、鉄チャンネルなどなど、建設関係にいろいろ使われている。錆防止で、メッキなどがある。

以下はcopilotの説明です。参考程度にしてください。

SS400は、一般構造用圧延鋼材の規格で、日本工業規格(JIS G3101)に定められています。この材質は、建築や土木などの構造物に広く使用される基本的な鋼材です。SS400の「SS」とはStructural Steelの略であり、「400」は材料が持つべき最低引張強度(400N/mm²)を意味しています。化学成分に関しては、炭素(C)、マンガン(Mn)、リン(P)、硫黄(S)などが含まれていますが、特に炭素量については規定がなく、一般的には0.2%程度とされています。SS400は溶接性や加工性に優れており、多くの工業製品に利用されていますが、その成分の偏りや内部欠陥が少ないため、品質が安定しているとは限らないため、使用する際には注意が必要です。

2023年バージョン SS400

山洞金物店のコメント:引っ張る強さが400 N/mm2の材料です。

以下のページは、「Bing AI」の回答です。間違っている可能性も有ります。
正解は、JISや製造メーカーなどのページを活用してください。


「Bing」の「AI作成」の説明:

SS400とは、一般構造用圧延鋼材の略称で、建築や土木などの分野で広く使われる鋼材です。SSはSteel Structureの頭文字で、400は引張強さの下限値を表しています。SS400は化学成分が簡素で溶接性が悪いため、柱や大梁などの一次部材には向きませんが、小梁や間柱などの二次部材や、溶接をしない接合プレートや金具などに適しています。また、溝形鋼や山形鋼などの形鋼もSS400で作られています。

SS400は軟鋼の部類に属し、炭素含有量が低くて延性が高い特徴があります。そのため、曲げ加工や切断加工などにも適しています。しかし、耐食性や耐摩耗性などは低いため、塗装やメッキなどの表面処理を施す必要があります。また、高温環境では強度が低下することも注意点です。

SS400はSPCCやS45Cと比べると、強度が低くてコストも安いです。SPCCは冷間圧延鋼板で、板厚が薄くて精密加工に向いています。S45Cは中炭素鋼で、硬化処理を施すことで高い強度と硬さを得られます。用途に応じて適切な材質を選択することが重要です。

山洞金物店のコメント:「SSはSteel Structureの頭文字」で初めてSSの由来を知りました。SS=鉄構造材。また、鉄で溶接性を求めれば、溶接・・・のような材料になります。一般的には、SS400は、S45Cなどの炭素鋼より溶接しやすいです。錆侵攻が気にならないコールテン鋼はいかがですか?コールテン鋼 COR-TEN鋼について – 金属材料販売の山洞金物店 (sandoh.net)


「Bing AI」の説明:

SS400とは何か?

SS400とは、一般構造用圧延鋼材のことで、名前の通り、一般的に構造物に用いられる鋼材です。「SS」はSteel Structureの頭文字で、SS と名の付く材料は、すべて構造用の鋼材であることを意味します。また、「400」は引張強さの下限値を表しており、400 N/mm2以上であることを示しています。

SS400はJIS G3101に規定されており、化学成分や機械的性質が決められています。化学成分ではりん (P) と硫黄 (S) の含有量が0.050%以下に制限されており、その他の元素は必要に応じて添加されます。機械的性質では引張強さや降伏点(塑性変形が始まる応力)や伸び(破断までに変形する割合)などが規定されています。

SS400の特徴

SS400の特徴は以下のようにまとめられます。

– 強度が低く加工しやすい
– 溶接性が良く接合しやすい
– 耐食性や耐熱性など特殊な性能を持たない
– 安価で入手しやすい

これらの特徴からわかるように、SS400は汎用性が高く扱いやすい鋼材です。しかし、それゆえに高度な要求条件に対応できない場合もあります。例えば、

– 強度が高く軽量化したい場合
– 高温や腐食環境下で使用したい場合
– 疲労強度や衝撃吸収性が重要な場合

このような場合は、他の種類の鋼材を選択する必要があります。

SS400の用途

SS400は一般構造用圧延鋼材として幅広く使われています。建築分野では柱や梁などの主要部材だけでなく、小梁や間柱などの補助部材や金具類にも使われます。また土木分野では道路や橋梁などのインフラ施設や水門・堤防・ダム等水利施設等でも利用されます。さらに工業分野では自動車・船舶・重機・農業器具等多岐に渡って使用されます。

SS400は板厚・板幅・長さ等サイズバリエーションも豊富ですし,溝形鋼(チャンネル)・山形鋼(アングル)・平鋼(フラットバー)等断面形状も多種

山洞金物店のコメント:SS400は引張強さ400がメインで、成分や加工性が不明です。こんな時は、メーカーのページ行くと、炭素量が0.08%なその記載が有ります。「SS400の切削は、むしったような切削面に成る」と言う人が居ました。構造用なので、切削用の材料ではないので、切削性は重要ではないようです。

買い方 売り方 案内

無料会員登録が済めば、個人や仕事など関係なくどなたにも、販売予定です。

手順1 まず会員登録してください。

無料会員登録 https://ht.sandoh.net/page-3573

手順2 必要なサイズと数量で見積請求してください。

通常見積り請求 https://ht.sandoh.net/page-3583 ⇒合見積の見積請求は、送信しないでください。

手順3 メールで見積回答が届いたら

注文するなら「注文」、中止するなら「見送り」、検討なら「検討中」で、メールしてください

2018年9月10日

Posted by 店主「さんどう」