SGD3とSWRM、SGD400ドウトウ?
SGD3とSWRMの混在
SSミガキ丸棒の10mm以下は、SGD3とSWRMが混在している。
在庫状況で色々。
SSミガキ丸棒の10mm以下は、SWRMと考えた方が無難だ。
表面がひかっている材料
SGD3:どちらかと言うと、切削用だ。
SWRM:どちらかと言うと、曲げなどの変形用だ。
SSミガキに過大な要望は、禁物だ。
切削用と表現する時は、ある程度硬い材料だ。
また、曲げなどの変形用と表現する時は、変形して割れが入りにくい材料だ。
「SGD3が切削用なら、快削鋼が有るだろ」と言われる。
切削性が良いのが快削鋼だ。
この様に追求されると、困る。
SGD3は快削鋼より切削性は劣る。
快削鋼を使いたくない時も有るのだ。
「SWRMが曲げなどの変形用だけれど、曲げたら割れが入った」と言われる。
割れない材料と言っていない。割れにくいと言っているだけだ。
そもそも割れなかったら、切断なんて出来ない。
ただ、SWRMに種類が有る。
SWRM6とか、SWRM8など。
SWRM6とSWRM8は混在している。
SWRMの直径5mmが有っても、SWRM8の直径5mmがないようなものだ。
SWRM以下の数字を指定すると、見つからない場合が多い。
サイズ
SGD3の丸棒は、直径5mm以上になる。直径5mm未満を探してもない。
SWRMの丸棒は、直径6mm以下になる。ただ、直径6から10mm間は、探せばあるかも?
SGD3のミルシート
ミルシートをよく見ると、材質がSGD3Mとなっている。SGD3Mだと、引張強さ測定が必要になる。測定した結果、SS400と同等の引張強さの場合もある。ミガキなので、SGD400と同等の引張強さの場合もある。こんな時は、「SGD400-Dドウトウ」と記事の所に記載が載る。「SGD400-Dドウトウ」と言う事で、「SGD400」と言いてはいけない。「SGD400-Dドウトウ」と言う事で、「SGD400相当」と言うのはグレー? 引張強さが400以上だから、「SS400」と言ってもいけない。
この材質名は、「SGD3M」です。



