PEEKの問合せ
1.問合せが入る
5月30日、取引先から「PEEK」を問い合わせる電話が来ました。鋼材や特殊鋼、非鉄金属で「PEEK」など記憶にないので、「プラスチック?」などと思いながら、「調べます」で電話を切りました。
2.PEEKを探す
いつもの様にグーグルで「PEEK」を検索しました。すると、3番目にビクトレックス・エムシー PEEK(ピーク・・リエーテルエーテルケトン)樹脂を発見。
樹脂ね。プレスチックね。「当店には関係ない分野ね」と思いつつ、Victrex/Victrex-MC社のホームページを散策しました。
PEEKは、Victrex/Victrex-MC社の商品名でした。
3.カタログ ゲット
Victrex/Victrex-MC社のホームページを散策すると、「素材 板 丸棒」のリンクを発見しました。
4社の表示がありました。それぞれのホームページを開いて、営業所をチェックしました。
さいたま市、ちと遠い。熊谷市、桐生から近い。ラッキー。
熊谷市に営業所がある会社のホームページを散策しました。
PEEKの説明が掲載して有り、カタログ請求ページが有りました。
どうせたどり着いたPEEKなので、カタログをゲットすることにしました。
4.カタログ届く
カタログ請求すると、翌日に届きました。素早い対応です。生きているホームページでした。
ただPEEKの前にそこの会社の社名が有りました。不思議と思いつつ、取引先にこのPEEKカタログを持っていく。
PEEKなどのプレスチックに関係のない機械加工会社なので、カタログだけで喜ばれました。
「おまえなら、PEEKカタログを持ってくると思った」と褒めてもらったのは良いのですが、
「でもPEEKが注文になったら、どうしよう」と不安になりました。
5.再度アタック
熊谷市に営業所がある会社のホームページに「PEEKの購入方法」をアタックしました。
最初の回答「PEEKは〇〇機械工具屋」を紹介されました。
機械工具屋さんから購入するのも、楽しくないので、再アタックしました。
2回目の回答、「PEEKは〇〇問屋」さんを紹介してもらえました。
6.〇〇問屋さんにアタック
〇〇問屋さんは、ホームページを持っていました。そこの問合せページに、長々とPEEK取引をお願いしました。
そうしたら翌日、朝に電話が来ました。「最初は現金先払いで取引します」と、回答を頂きました。
7.さて、ページを作ろう
どの様なページを作ろうか?
何か作ってみよう。