iPhone5Sのケースは、急ぎの仕事で止まる
急ぎの仕事で、後回し。自営ってこんな感じ。
1.さて試作の冶具作り 機械加工屋さん
材料が来た、
まずは、アイフォンケースの試作なので冶具もALにした。
今までやってた加工の延長なので、冶具の設計もスムーズに行った。
店主の独り言
何事も冶具で決まるよね。
特に、どこつかんで加工するか不明なケースだから。素材の固定が難しい感じだ。
こんなこと考えても専門外の材料屋は、感心するばかりだ。
簡単に作ってしまうのだ。専門とは、凄いのだ。
2.基本モデルの試作 機械加工屋さん
冶具を作り終えたら、つぎはihoneケースのモデルだ。
採寸した寸法通りにALを削る。
のちにiPhone5Sケースを削った時のゲージにも使うので測定を慎重にしながら作った。
店主の独り言
寸法通りに削るって、結構難しい。
薄くなれば、歪むし、熱で延びる。
3.本格試作 機械加工屋さん
よし、試作をするぞと思ったら急ぎの仕事が・・・・・
自営業の宿命、稼がなければアウトです。
金属ケース試作は先にのばすしか・・・・・・
と言っていたら年末になってしまった。
店主の独り言
試作本番、先送り。日々の生活に、仕事が必要なのだ。