購入予算は?
1.購入予算が有れば
見積もり請求時に、購入予算をお伺いしています。
購入予算の記載が有れば、色々対応できます。
購入予算 > 通常利益率の見積価格の場合
通常利益率で見積回答します。
購入予算 < 通常利益率の見積価格
購入予算 > 仕入れ価格の場合
対応可能なら、通常利益率を減らして、購入予算に見積価格を合わせます。
購入予算 < 仕入れ価格の場合
この場合、合わせられないので、通常利益率で見積回答します。
条件付きで対応可能な時は、条件付きで見積回答します。
2.予算を聞く理由
理由1
お客の購入予算が3000円で、当店の見積回答が6000円だと、ほぼ購入してもらえません。
お客は、見積請求が無駄になります。また、当店は、見積もり回答が無駄になります。
この様に、お客と当店、双方で無駄を削減するために、購入予算を聞いています。
理由2
販売条件を付ければ、対応可能な場合も有ります。
例えば、急がないとか、代金先払いとか、
理由3
購入予算の記載が有れば、本気で購入検討と感じます。当店も本気になります。
3.当店の見積回答の公開
当店の数多くのページに、過去の見積価格を表示しています。
また、リアルの見積した内容を、日々の見積回答に表示しています。
受注状況を、受注履歴に掲載しています。
材料屋の出来事で、必要な材料とサイズを検索すれば、大体の値段が明らかになる?