SS400とS50Cの焼鈍、焼きなましの6F
1.鉄板の歪取ってから6F
鉄板は、製造時の圧延などで、歪が残っている。削ると、出っ張ったり、引っ込んだりする。6F状態で平面でも、複雑な加工すると、ぴやーんと曲がる場合がある。こんな時は、焼き鈍しの6F品が必要になる。
2.焼トン鉄板の6F
「鉄板の切断 ⇒ 熱処理屋で焼鈍 ⇒ 6F加工」だと、お金と時間が必要になる。
そこで、「鉄板の焼鈍板 ⇒ 切断 ⇒ 6F加工」なら、お金と時間が節約になる。
3.焼鈍板の種類
鉄板焼鈍の6Fは、焼鈍のSS400と焼鈍のS48Cの、2種類になる。
焼鈍のSS400を、SS400のマルエーとか、SS400アニーリングと言う場合も有る。
焼鈍のS48Cを、S48Cのマルエーとか、S48Cアニーリングと言う場合も有る。
材質をS50Cにこだわると、熱処理屋さんに1品物で出すことになるので、お金と時間が必要になる。
4.過去の値段
通常納期:入金確認後、4-6日程度(土、日、祭日抜き)で発送します。
焼鈍のSS400 5mm×30mm×116mm×1枚
6F品、公差+-0.1mm
値段:1840円/1枚
焼鈍のS48C 5mm×30mm×116mm×1枚
6F品、公差+-0.1mm
値段:2070円/1枚
梱包料:1000円
送料:730円(前払い時)
送り先:大坂市