SKD11系統で、4mm×300mm×300mm、何が有っる?
1.SKD11系統の板厚4mm
6Fで削るか、ゲージ鋼の4mmになる。
2.板厚4mmの6F品
6F屋さんに問合せると、可のところと、不可のところがある。通常なら、不可になる。不可にする方が安全なのだ。4mmに削ったら、出っ張ったり、へっこんだりする。こんなこと考えるなら、不可が妥当になる。
それでも、可と回答する6F屋さんが、有る。実績があるからか、やってみるだけかになる。
6Fを選択する時は、可でも、不可になる場合も覚悟して、進めましょう。
3.ゲージ鋼
SKD11の4mmゲージ鋼は、定尺販売になる。定尺サイズは、4mm×310mm×2mになる。2mなので、輸送費がかかったりする。
4.SKD11に近い
SKH51のスキンパスの板が有る。これなら、切断販売が有る。元板が600mm×2000mmだ。と言う事で、切断サイズは、4mm×600mm×310mm×1枚になる。
5.問い合わせるなら
SKD11 4mm×300mm×300mm×1枚、6F、公差±0.1mm
DC53 4mm×300mm×300mm×1枚、6F、公差±0.1mm
SKD11 ゲージ鋼 4mm×310mm×2m×1枚
SKH51スキンパス 4mm×600mm×310mm×1枚
この4候補になる。
6.過去の見積価格
SKD11 4mm×300mm×300mm×1枚、6F、公差±0.1mm
値段:24000円/1枚
納期4-6日程度