電磁ステンレスの販売規格
1.サイズ
名称 | サイズ 直径 単位mm |
K-M31 | 4.2、5.2、7.2、8.2、9.2、10.0、10.25、11.35、12.15、13.0、13.2、14.2、14.4、15.0、16、16.2、17.4、18.2、20、24.0、28.8、31.1 |
K-M38 | 6.85、8.1、9.4、11.6、12.8、13.1、14.6、16、17.2、17.7、19.9 |
定尺2m程度の定尺販売です。
2013年4月末時点の取扱いサイズです。
見積請求して、在庫と値段を確認してください。
2.材料の特徴
東北特殊鋼の電磁ステンレスの説明を読んでください。
http://www.tohokusteel.com/pages/tokusyu_zai1.htm
当店の見解
ステンレスなので、電磁軟鉄や電磁純鉄より錆びにくい。
K-M31とK-M38の違いは電磁特性と耐食性で、引っ張り強さは同じくらい。
耐食性小<K-M31<K-M38<耐食性大
当店が取り扱える量は、定尺数本です。
10本20本50本100本と必要な時は、オーダー生産で、納期一ケ月とかになります。
オーダー生産の時は、当店取引先が対応します。
3.見積条件
当店に見積請求する前に、通常の取引先に問合せてください。通常の取引先が対応するなら、そちらで進めてください。相見積もりすると、在庫元に把握されて、お客様の評価が下がります。
見積請求者と発注元確認が必要です。
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会員登録後、見積請求 – 金属材料販売の山洞金物店 (sandoh.net)で見積請求してください。会社名、名前、メールアドレス、住所、電話番号を入力して、備考欄に、発注元の会社名、住所、電話番号、メールアドレスを入力して、送信してください。
発注元とは、電磁ステンレスを組み込んで部品にする会社、または、電磁ステンレスを組み込んで製品にする会社です。
取引先問屋とメーカーの許可が取れたら、見積回答します。